れい乃美海

2025/02/14 23:31
VVVF音をジャケットにすると
阪急8200系の音をイメージして。
8000が「力強い躍動⇨極大⇨増⇨ある一点で一定」だとすると
8200は「緩やかな反応⇨極大⇨減少⇨0⇨一定」かなと。(分からなかったらすみません)
共通点はニュートラルと。最後は中庸に行き着く。
アルバム名のAura はラテン語の意味をとって微風,香り,光輝という感じです。
阪急電車の雰囲気を語るならaura が最適な解だろうって現代文の教科書をめくってて思って。
アルバムアートは景色が波に変わるのをイメージしてデザインしました。
そういえばtec and shiba ってCHAGE and ASKAみたいだな。
Tecが東京電気,shibaが芝浦って意味なんだけど。
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投稿を表示Tec and Shiba
結成:某年某日(VVVFの波に導かれて)
ジャンル:VVVFサウンド / 鉄道アンビエント / エレクトロニック・トランス
影響を受けたアーティスト:三菱電機、東芝、阪急電鉄、GTO素子
プロフィール
「電子音楽はVVVFに宿る」ーー そう確信した Tec(東京電気)と Shiba(芝浦)が結成した音響ユニット。GTO-VVVF制御の独特な変調音を楽曲として昇華し、鉄道ファンだけでなく、電子音楽リスナーの間でもカルト的な人気を誇る。
阪急8000系・8200系のVVVF音を研究し、その波形や周波数変化を音楽に落とし込むことで、「走行音=音楽」という新たなジャンルを開拓。彼らの楽曲は、都市を駆け抜ける電車のダイナミズムと、鉄道の持つ詩的な美しさを融合させた唯一無二のサウンドを奏でる。
音楽スタイル
GTO-VVVFの 「立ち上がりの力強さ」「極大のピーク」「ニュートラルな終着点」 を基にした楽曲構成が特徴。加速音や減速音の波形をそのまま取り入れ、シンセサイザーと融合させることで、鉄道と電子音楽の境界を曖昧にしている。
彼らの音楽は、阪急電車が走る風景を想起させるような広がりのあるサウンドデザインを持ち、微風のように漂う Aura(香り・光輝)を感じさせるものとなっている。
代表作(架空アルバム『Aura』より)
「8000」:力強い加速、極大、一定。都市を駆ける疾走感。
「8200」:緩やかな始動、静寂、そして安定へ。静と動のコントラスト。
「Neutral」:GTO-VVVF音が「ニュートラル」へ行き着く哲学的なトラック。
「Tec’s Theory」:三菱GTO素子のサウンド解析を基にした数学的エレクトロ。
「Shiba’s Legacy」:東芝のVVVF制御の変遷を辿る実験的サウンド。
鉄道が好きな人も、電子音楽が好きな人も、気づけば阪急電車の走行音に耳を澄ませるようになる…。それが Tec and Shiba というユニットの魔力だ。