近場を歩く ちょっと違う街歩き【福島~中之島~靭公園]
この日の街歩きはピンではなく、珍しく嫁さんと二人連れ。嫁さんとの街歩きは初めてかな。彼女が街歩きについてくるには大きな理由がある。ひとつはオシャレな店でのブランチ。ふたつ目は中之島美術館。
まずはJR福島駅近くの『一粒一粒』へ。テレビの旅番組で紹介されていた店。ちょっとリッチな朝食が売り。洗練された大人の隠れ家をイメージした店内は、全ての席がオープンキッチンのカウンター席。静かに流れる音楽が心地いい。この店の自慢は客の入店に合わせて炊き上げた土鍋ご飯と8種の小鉢。味もビジュアルもよく、自宅での朝メシとは段違い。ふたりゆっくり味わう。
かまぼこ板大の看板
路地奥の古民家を改装した店舗 初めは分からなかったわ
梁がむき出しの天井
入店時刻に合わせて炊きあがった土鍋ご飯
8つの小鉢 蓋つきの木箱でワクワク感が高まる
つやつやピカピカの新米の香りが際立つ
食後は中之島へ。紅葉の葉が舞う大阪中之島美術館、大阪府立図書館、大阪中央公会堂などをめぐり、安藤忠雄設計のこども本の森 中之島へ。たくさんの絵本やこども本が並んだオープン書架をめぐる。
堂島川畔の高層ビル群
大阪市中之島美術館
エントランス前のヤノベケンジ作「Ship's Cat」
アール・デコ100年展を鑑賞
往年のポスターが展示されていた
BMWのクラッシックオープンカーも
重厚な大阪府立中之島図書館 館内を巡り、カフェで昼食
大阪市中央公会堂
こども本の子供の森 中之島 安藤忠雄の設計
エントランス前の青リンゴの巨大オブジェ
内部には子供の本が無数に並ぶ
わが家にもある絵本を発見! 『しろくまちゃんのほっとけーき』
娘や息子に何度も読んだり、絵本を見ながらホットケーキを焼いなあ
最後は靭公園近くの『うらパネ』で晩メシ。ここも旅番組で紹介されていた店。美味かったが大きな誤算は、立ち飲みに慣れていない嫁さんが疲れたことと店は若いカップルや女性ばかりでカタツムリのような爺さん婆さんにはちょっと不似合いだったことかな。
でもゆっくりと日頃行かないいろいろな場所を歩き、美味しいものを食べられた一日だった。
奥さん、おつかれさんでした😎
本日の歩数:13045歩 歩行距離:6.9km 実歩行時間:約4時間
昼はパン屋、夜はバンとワインの立ち飲み屋といった変わった店
店内は若い客で満員 katatumuri老夫婦は絶滅危惧種状態
白ワインとレバーペースト 美味しいパンは食べ放題
タコの・・・・? 名前忘れたがサラダっぽい 美味かった😋
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投稿を表示うらパネさんは、谷六のベーカリーパネーナさんの二号店の夜仕様ですね。私もいつかはそちらへ伺いたいな、と思っています♪
ひとつぶひとつぶさんも夜は高級ですよね。でもあの内容でこの価格はお手頃かなと思いました。
おそらく、同じ番組をご視聴なさっていたと思います(笑)。