カタツムリ
2024/08/12 08:24
近場を歩く 2週間ぶりの街歩きは再び京都府精華町へ
熱中症警戒アラートと新型コロナ感染拡大と南海トラフ巨大地震注意で2週間ぶりの街歩き。日曜日なので早めに家を出る。朝の空気がひんやりしていた。この日は6月に猛暑のために計画を短縮して帰ってきた京都府精華町を再挑戦。京田辺市、木津川を挟んで木津川市に隣接する精華町は広々とした耕作地が広がり開放感がある町だ。前回と同じ近鉄を乗り継いで狛田駅からスタート。真っ青な夏空。川幅の広い木津川を渡って棚倉春日神社へ。朝が早かったので涌出宮近くの不動川沿いの木陰でランチ休憩。道路の上で野鳥がバッタと格闘していた。蟹満寺にも立ち寄り、高倉神社では奉納されて間もない神馬像の白さが印象的だった。再び木津川を渡り京田辺市へ。12時過ぎ近鉄三木山駅にゴール。この日は暑さを考え、早めに出発して歩行距離も短めだったが無事歩き通せてホッとした。
帰りは難波を経由するのでいつものホルモン「かどや」へ。お盆休みと日曜日が重なり、店前には長い行列ができていたがひとり客は回転が速いのでそれほど待つこともなく店内へ。キンキンに冷えたビールと豚足で生き返った。
コメントする