11月最後の日曜日、家事や晩飯メニューを都合して街歩きへ。
阪急西向日駅から京都市伏見区内をいつものように神社を繋いでの街歩き。西向日駅は以前に降りたことがあり、向日市は平城京から都を遷された784年からわずか10年間だけ都だった長岡京があった街。その次の都は「794（鳴くよウグイス）」で有名なあの平安京だ。奈良の平城京のような都があったことを物語るような大極殿や朱雀門などの復元施設はなにもない。大極殿公園も芝生がひろがる普通の公園だ。歩いて偶然知ったのだが菱妻神社は南区と伏見区に2ヶ所あった。羽束師(はづかし)と面白い音の地名の町にある羽束師坐高御産日神社は以前の伏見町街歩きでも立ち寄ったことがあった。この日は10神社を繋いで歩き、14:20観光客で賑わう京阪中書島駅に無事ゴール。天気も気温も最高で快適に歩けた一日だった。乗り換えの京橋駅で駅前のいつもの立ち呑み屋へ。熱燗と土手焼き、おでんなどを楽しみ帰路に。乗り換えの新今宮駅構内のショップで奥さんへ芋プリンとパンをお土産に買って帰った。
　　　　　　　※本日の歩数：26984歩　歩行距離：15.0km　実歩行時間：約3時間54分

おもちゃのような改造軽トラ　街を走っても大丈夫？？

食肉会社の玄関前で吠える黄金の牛

危険！高所作業中　　ビルの鉄骨組み立て

道元禅師誕生の地　誕生寺山門前のイチョウの大木

久我(くが)神社

京都愛宕山を遠望

中書島駅近くの濠川沿いの紅葉