オオムラサキの金属製モニュメント　地区はオオムラサキの繁殖をめざしているとか

透きとおった初瀬川の流れ

森の中の石を削って作った卵や牙の大きなモニュメント

最初の渡渉ポイント　

能勢妙見山のガラス張りの信徒会館「星嶺」

まるでパンのようなキノコ　「さるのこしかけ」

　かどやで温まる

　いつもひとりの街歩きなので久しぶりに能勢電鉄主催の「のせでんハイキング」に参加してきた。しかもいつも平地ばかりなのに低山とはいえ妙見山に登る山歩きでさらに苦手な渡渉も数ヶ所あるコース。初谷川沿いの林道を進む。不安だった最初の渡渉は難なく超えられた。以前は雪山へもよく行っていたので防水仕様の登山靴なので深さ2～3センチ程ならジャブジャブ入り、無理をして渓流を飛び越えたり、滑りやすい不安定な石や岩に足をのせることも少なかったかな。しかしスニーカーなどではこうはいかないよな😎。ラストの渡渉では無理して流れを飛び越え、勢い余って対岸の木に頭をぶつけた御仁もいたな。妙見山の寺院までの最後の急な登りがこの日一番しんどかった。寺のガラス張りの奇抜なデザインの信徒会館「星嶺」横でランチ休憩。寒かったので熱々のみそ汁が美味い。食後境内を抜け、上杉尾根を下り分岐からピーク444へ。ピーク444も次の秋葉山も山頂は樹林に囲まれ展望はない。急な下りを滑らないように気をつけながら下り、14:39朝スタートした妙見口駅に無事下山。この日は気温も低く、苦手な渡渉や劇下りも本当に疲れた。翌日からしばらくは足が痛いだろうなあ。帰りはいつもの難波「かどや」でひとり打ち上げ。冷え切った身体をお湯割りと豚足、焼きホルモンで温めて帰宅した

　　　　　　※本日の歩数：20854歩  歩行距離：10.4km   実歩行時間：3時間44分