昨日はほぼ毎年参加している年末恒例の能勢電鉄主催の「のせでんチャレンジハイキング18km」に参加してきた。雨の日は歩かない主義なので天気が心配だったが晴れ間も出て絶好のウォーキング日和となった。受付場所の能勢電鉄終点の日生中央駅前でコースマップを受け取り、9:13スタートする。
のどかな猪名川町の田園地帯を歩く。この日は18㎞だがほんの少しだけ山道があるだけであとは足元不安な高齢者にも安心な舗装道路歩きだ。この日は途中でいろんな人に出会った。ガイドロープを握って白杖の息子さんと歩く父子や小学校低学年と思われるお孫さんと歩かれているおじいさん。こんな小さな女の子が18kmも歩くなんてなんとも驚きだった。一番の驚きは途中の柿ノ木鉱山跡ハイキングコースの山道で白いハイソックスの素足に短い紺色のテニススカートをはいたなんとも怪しげな高齢のオジサンに追い抜かれたことだった。服装の自由！でもなぜあんな恰好で歩くのだろう。あの姿で電車に乗ってきたのかな？？疑問が頭をよぎる。猪名川町立ふるさと館でゆっくりランチ休憩して後半戦へ。あとは日生中央駅をめざすだけなので足取りも軽くなる。屏風岩を道路越しに眺め、広い幹線道路沿いの歩道を歩く。駅までの最後の上り坂がこの日一番しんどかったなあ。この日の参加者は553人。皆さん、お疲れさまでした。帰りは定番の難波「かどや」でビールと串焼きホルモンでひとり打ち上げた。嫁さんに柿の葉寿司と海老シューマイをお土産に買って帰った。

　　　　本日の歩数：29643歩　歩行距離：17.6km　実歩行時間：約4時間

日生中央駅前からスタート　

広々したのどかな猪名川町の田園地帯を歩く

サクラが咲いていた😮

秋の名残り　天森神社境内に積もったカエデの落葉

難読地名   「 柴合」と書いて「ゆうだ」と読むが絶対に読めないよな😎