＜材料１人分＞
・干し芋(平干し)…２枚(７０ｇ)
・新玉ねぎ…６０ｇ(正味)
・しょうが…３０ｇ(皮つきのまま)
・菜の花…３０ｇ(正味)
・ごま油…小さじ２
・しょうゆ…大さじ１/２
・砂糖…大さじ１/２
・酒…大さじ１/２
＜作り方＞
１、干し芋に薄く片栗粉をまぶす。食べやすいように切り込みを入れる。
２、新玉ねぎは薄切り、しょうがは皮つきのまま千切りにする。
菜の花は水洗いし、食べやすい長さに切りレンジで２０秒加熱しておく。
３、フライパンにごま油(小さじ１)と新玉ねぎ、しょうがを加えてしんなりするまで炒める。
４、(３)にごま油(小さじ１)を足し、干し芋を両面香ばしく焼く。
弱火にしてしょうゆ、砂糖、酒、菜の花を加え、サッと炒める。干し芋に味が絡めば出来上がりです。
＜ポイント＞
・春は不安定な気候で自律神経が乱れがち。
そんな季節に食べて欲しい、腸活におすすめのお肉の代わりに食物繊維たっぷりの干し芋を作ったしょうが焼きです。
・お肉の代わりに干し芋を使うことで加熱時間を超短縮、忙しい時にもあっという間に作れるうれしいメニューです。
菜の花のほろ苦さが干し芋の甘さを引き立てくれます。
・食べてビックリ！干し芋がご飯のすすむおかずに大変身です。