近場を歩く　のせでんハイクに参加して　吉川峠から青貝山・箕面森町コース9km

7日に続いて、11月2回目の「のせでんハイキング」参加。大阪南部からはちょっと遠いがコース設定やスタッフ配置が気に入っているのでついつい参加してしまう。7日は妙見口駅から初谷～妙見山～ピーク444を歩いたが、この日は同じ妙見口駅から吉川峠～青貝山～箕面森町のコースだ。青貝山は2018年8月29日の同じ「のせでんハイキング」で歩いた。2018年は箕面森町の新興住宅地もまだ造成中だったので住宅もまばらだったが昨日はオシャレな住宅がたくさん建っていて時の流れを感じた。駅から約1時間で青貝山山頂に到着。標高400m弱の低山ながら、山頂手前は短いが低山特有の急登があった。山頂は樹林に囲まれ展望ゼロ。急登があれば下りは急な下りがある。足元に注意しながら下った。途中狭い急な下りで高齢女性が立ち往生。「先に行って」と道を譲られるが狭いので脇を通ることもできない。さらに女性は山側へよけることもせず道の真ん中に立ったまま動かない。ちょうど注意箇所だったので下にいたのせでん女性スタッフが駆け上がって来て手助けして女性を降ろした。箕面森町中央公園を経て吉川峠から妙見口駅をめざし、13:16駅前に無事下山。ゴールには参加者445名との表示が出ていた。帰りはいつもの難波「かどや」でひとり打ち上げ🥂。家では嫁さんから「いつもかどやで飽きないのね」と嫌みを言われた。