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ヒーロー
2025/12/04 16:34

鉄塔の産業遺産1920年(大正9年)に建設

大垣市の代表的な産業遺産で大正時代に建設された送電鉄塔。
これは、揖斐川町の東横山発電所から西大垣変電所間に建設されたもので、当時の標準的な形状のカナダ製鉄塔が使われており、杭瀬川沿いに現在も現役で残っている。

1920年(大正9年)に建設され、現在の西大垣変電所まで電線を送るため、当時の標準的な「カナダの2回線矩形鉄塔」が採用されています。
杭瀬川にかかる源氏大橋の近くに残っており、建設当時の姿を残す貴重な産業遺産として現在も利用されています。

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