小春日和、快晴の13日。再び奈良を歩く。奈良と言っても観光客やインバウンド客で賑やかなシカのいる奈良市街ではなく、観光客の姿が全くない平日の奈良県広陵町。快晴の近鉄箸尾駅からスタート。いつものように神社をつないで歩く。広陵町は靴下の町。生産量全国一。古墳の数も日本一。立ち寄った馬見丘陵公園の中にも古墳が多くあった。シドマ塚古墳は畑の中の小さな円墳だが、周りは綿畑になっていて実が弾けて白いマシュマロのような綿がたくさん生っていた。この日は8神社と古墳や公園をつないで朝スタートした箸尾駅に12:55無事ゴール。駅前にはコンビニや店がないので天王寺で途中下車して駅ビル内の居酒屋へ。生ビールでひとり打ち上げて帰宅した。

※本日の歩数：23776歩　歩行距離：13.0km　実歩行時間：約3時間30分

柿食えば鐘が鳴るなり広陵町ってか

不思議な花やな　　エンジェルトランペット

広陵町は靴下の町😁　　古墳も堺市や羽曳野市より多い驚き

馬見丘陵公園　　　微妙な色の紅葉😎

キダチダリヤらしい　　　by Google画像検索

櫛玉比女命神社　鳥居

シドマ塚古墳は小さな円墳　　周りは綿畑

白いマシュマロのようなフワフワした綿が弾けていた