先週、念願の黒部ダムを良いお天気の中でほぼ一日中満喫してきました。

展望台の階段が大変とは聞いていましたが、我が体力の無さを痛感してしまいました。「息が上がって」息切れしての途中休憩は織り込み済みでしたが、いわゆる脚に「乳酸が溜まって」動かなくなる現象を何年か振りに経験しました。左膝を中心に足腰にはまだまだ疲労が残っています。

今回の黒部で感じたことはダム本体のスケールの大きさは勿論、周辺の関電トンネルを中心とした関電グループの総合力の魅力です。シャッターチャンスを逸しましたが、帰路でダムから扇沢まで関電トンネルを同じ形の電気バス4台が連なって疾走する姿は爽快でした。

「くろよん総合予約センター」を始め『関電アメニックス』のスタッフの皆さんの色々なサービスには好印象を持っています。ますます関電のファン《ファンでん》になってしまいました。