おしゃべり広場

2025/10/25 08:57

映画鑑賞が好きだ。映画館にはコロナ禍以来ほとんど行かず、もっぱらAmazonかU-NEXT。
単純明確、殴り合い、罵り合いの韓国映画が好きだ。以前はハリウッド映画もよく観ていた。邦画では三谷幸喜のコメディ映画。
でも最近、未鑑賞の映画を探すのが邪魔くさくなり以前に観た作品を再鑑賞している。改めて面白いと思った作品は妻夫木聡主演の「感染列島」、新型コロナ蔓延以前に観た時よりも現実感を感じたし、スーザン・サランドン主演の「テルマ&ルイーズ」は共に悩みを待つ女性ふたりの逃走ロードムービー。
皆さん、これまでに観た中でも面白かった映画はなんですか?

2件のコメント (新着順)
みと バッジ画像
2025/10/26 09:21

好みに合うかはわかりませんが

『ウォルター少年と、夏の休日』
偏屈(?)なおじいさん兄弟のところに、半ば強引に母親が少年を置いて行ってしまう。
不器用ながらも接していく、おじいさんふたりと少年のハートフル物語。

『アルキメデスの大戦』
最終盤で、ここまでのすべてが、このための伏線だったのか! と、驚愕。

『ゴジラ-1.0』
時代の描写と人間心理の描き方が秀逸。

『教皇選挙』
ハラハラ・ヒリヒリ。ラスト、静かに明かされる秘密に衝撃。

『パフューム ある人殺しの物語』
”匂い”を、ここまで表現できるのか、と、驚き。
匂いに敏感な方は、冒頭の”当時の衛生状況”を示した部分で、気持ち悪くなるかも←なった。
そのくらい、映像から”匂い”を感じた。
原作小説を読みたくなり、そちらの”匂い”を感じさせる描写にも驚愕。

あとは
『ドリームガールズ』←観終わってすぐ、サントラ購入。
『グリーン・ブック』←ふたりのやりとりが、ほほえましい。
『RRR』←アクションや展開がアニメのよう。実写でコレができるの?! 拷問描写注意。
『グレイテストショーマン』←”生きる”ことについて、考えさせられた。
『ファンタスティックビースト』←チャーミングなキャラクターたち(動物、人物ともに)が愛おしい。
『オペラ座の怪人』←2005年版。
『ヘアスプレー』←楽しさの中に、差別についてなどが自然に織り込まれていて興味深い。
『陰日向に咲く』←心理描写と表現が、すばらしかった。
『A. I. 』←主人公ロボットの心理(?)が、切なすぎた。メリーバッドエンドかもしれない。
『ボヘミアン・ラプソディ』←世代ではないけれど、のめりこんでしまった。
『金の国 水の国』←童話風。ドキドキあるも、安心して観られるハピエン。アニメ作品。
『木の上の軍隊』←戦時中の”普通の人”の状態が描かれている。日常と戦争は地続きであると突き付けられた。

ぱっと思いついたのは、このくらいです。


カタツムリ
2025/10/27 11:19

詳しい作品紹介付きのコメント、ありがとうございます。
たくさん観られていますね。新作もよくご覧だ。
『アルキメデスの大戦』
『ゴジラ-1.0』
『ドリームガールズ』
『グリーン・ブック』
『陰日向に咲く』
『ボヘミアン・ラプソディ』
の6本は観ました。
『アルキメデスの大戦』は一時期、菅田将暉が気に入っていて彼の出演映画を全部見てやろうとの一環で観ました。戦争物が好きなので面白かったです、2回観ました。その線で『ゴジラ-1.0』も戦争に絡んでいるので2回見ました。その他も面白く観ましたよ。
『木の上の軍隊』は堤真一と山田裕貴が出ている戦争物でぜひ観たい一本です。

やまさん バッジ画像
2025/10/25 09:59

先日久しぶりにスピルバーグの「激突」を観返してやっぱり面白いなと思っていたところです。

私はドキドキハラハラ復讐ものが好きです・
「サブウェイパニック」
ブレンダバッカロの「ウィークエンド」
バートレイノルズ「脱出」
「レザボアドックス」「激流」「ミザリー」など
カタツムリさん紹介の「パール」も映像美とドキドキさせるカメラワークが良かった❣


カタツムリ
2025/10/25 10:18

コメントありがとうございます!
「激突」はカタツムリが初めて見た洋画じゃなかったかな?
ドキドキしました。「サブウェイパニック」「激流」は覚えています。
洋画がお好きなんですね。