2025/05/14 01:32
私の若い頃は胃癌、胃潰瘍などはストレスでなるというのが一般的だった。
親戚も知人も仕事のし過ぎでストレスで胃潰瘍になったり、胃癌になったりして若くして死んだりしていた。
しかし、今は周知のとおり胃炎、胃潰瘍、胃癌なんかは特殊なケースを除けばほぼ『ピロリ菌』なる菌のせいだとのこと。
思えば私も逆流性食道炎やら胃の不調に二十代で悩まされた。
暴飲暴食と酒とストレスと夜型体質のせいだとずっと思っていた。
胃カメラを初めて飲んだのは30過ぎてからだったが私の胃からもピロリ菌は確認され除去のために抗生剤を飲み、現在はピロリ菌駆逐に成功した訳だが。
何も知らずに生きていたらいずれ胃潰瘍、胃癌になっていただろうし、時代が時代ならストレスで癌になって死んだことにされたんだろう。
ピロリ菌除去さえしていれば癌で死ななくて済んだ人は過去にどれだけいたのだろうか…。
若い人は特に、早期のピロリ菌の検査をお勧めする。
ピロリ菌除去は早ければ早いほどリスク回避になる。
2件のコメント
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投稿を表示広報関係ですが、工学で情報で、なんかできたらいいなあ…
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投稿を表示健康診断で要検査のため、昨年初めて胃カメラ検査をして、ピロリ菌除去の一段階で成功。今後は毎年の検査をします。