NEW「万物の根源は水である」
紀元前6世紀ごろ、今のトルコあたりにいたギリシャ人、タレスの言葉。
それまでの常識は神話から成り立っていたが、タレスは神話ではなく、「この世界はなんでできてるんだろう?」と理屈で考えるという新しい方法を始めた人。
この発想が、のちのすべての哲学の出発点となったとのことo(`ω´ )o
雷はゼウスの怒り、海が荒らすのはポセイドン、のように人々の間に出来上がっていた世界観や共通認識を疑って考えた人。
タレスは「いろんなものに共通してあるもの=根源(アルケー)」を水だと考えた。
その結果冒頭にある「万物の根源は水である」という言葉につながっています。
「神様のせいじゃなくて、自然の中に理由があるんじゃない?」とタレスが考えはじめた頃、日本では弥生時代のはじまりあたりで稲作がはじまりましたがまだ文字はありませんでした。
これから何回かに分けて自分の知った範囲の哲学についてのテキトーな話を無責任に雑にお伝えしていこうと思います。
第一回は西洋哲学のはじまりとして、タレスを紹介いたしましたm(__)m
「万物の根源は水である」
紀元前6世紀ごろ、今のトルコあたりにいたギリシャ人、タレスの言葉。
それまでの常識は神話から成り立っていたが、タレスは神話ではなく、「この世界はなんでできてるんだろう?」と理屈で考えるという新しい方法を始めた人。
この発想が、のちのすべての哲学の出発点となったとのことo(`ω´ )o
雷はゼウスの怒り、海が荒らすのはポセイドン、のように人々の間に出来上がっていた世界観や共通認識を疑って考えた人。
タレスは「いろんなものに共通してあるもの=根源(アルケー)」を水だと考えた。
その結果冒頭にある「万物の根源は水である」という言葉につながっています。
「神様のせいじゃなくて、自然の中に理由があるんじゃない?」とタレスが考えはじめた頃、日本では弥生時代のはじまりあたりで稲作がはじまりましたがまだ文字はありませんでした。
これから何回かに分けて自分の知った範囲の哲学についてのテキトーな話を無責任に雑にお伝えしていこうと思います。
第一回は西洋哲学のはじまりとして、タレスを紹介いたしましたm(__)m
4
9
なにわ玉しゃぶ郎
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14時間前
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自己紹介