ファンでん

おしゃべり広場

2025/03/20 11:45

 今少しずつ、物の整理をしているのですが、2012年10月に、東日本大震災復興支援事業東北応援ツアーの概要が書かれたものが出てきました。私は、岩手県コースに参加させてもらったのですが、考えてみると東日本大震災大震災が起こったのが2011年3月11日なので、約1.5年後に岩手県コースに参加しているのですね。釜石地区や大槌地区の状況説明を受けながら、地震の恐ろしさを肌で感じたことを思い出しました。2016年11月には、福島県にも参加させてもらっているのですが、被害を受けられた他県とはまた違った復興の難しさを感じました。(原発の事故)
それからまたご縁があって、関電の大飯原発等の見学に参加させてもらい、地震の教訓を生かした対策がされていることが、実際に見れて安心することが出来ました。

1件のコメント (新着順)

発生後、たった1.5年で訪れられていたんですね。。。そのような貴重な体験を教えてくださりありがとうございます。
あの当時、私はたまたま東京に出張していて、その日は関西に帰れず新橋駅界隈の帰宅難民となっておりました。
一夜明けて、ビジョンで状況を知った時は、これからどうなってしまうんだろう、と気持ちが沈んだ記憶があります。
能登も含め、復興には時間がかかりますが、神戸があのように復興しましたので、大丈夫だと信じています^ ^


はちきんちゃん バッジ画像
2025/03/21 10:31

コメントありがとうございます。

今後、南海トラフ地震の事がありますが、起こって欲しくないですね。
しかし、こればかりは自然災害なので、私たちの力ではどうする事も出来ません。
東日本大震災を教訓にした対策を、大飯原子力発電所等で見学させて頂き一安心しましたが、より最善の安全性が保てるような対策を、今後とも関西電力さんに期待しています。