2025/03/08 20:16
カタツムリが見たおもしろ映画10
◆日本映画『HIBIKI』
文芸の世界を舞台に15歳の天才女子高生小説家を主人公にしたストーリ。 😎ラジオ番組で森脇健司が絶賛していたのを聞いて映画館へ見に行った。観客は若い人ばかりでヒゲオヤジは肩身が狭かった。でも面白かったわ!
◆日本映画『そして、バトンは渡された』
第16回本屋大賞を受賞したベストセラー小説を永野芽郁、田中圭、石原さとみの共演で映画化。血のつながらない親の間をリレーされた女子高生。卒業式でピアノ伴奏を押し付けられ猛特訓。ほのぼのした日本映画。 😎特にドキドキするワクワクするような映画ではないがおもしろく見た一本!
◆『痛くない死に方』
ある在宅医師が末期肺がん患者を担当することに。患者の娘の意向で痛みを伴いながら延命治療を続ける入院ではなく「痛くない在宅医」を選択したが結局苦しみ続けてそのまま亡くなってしまう。悩む娘に・・・。 😎患者や家族にとって何が正解なのか? 考えさせられた一本。